木工、組手什、遊具、パンフ台、組み立て販売台、ウッドブース、ひとり庵、あれこれと、今年も元気で前向きに参ります。あいち県産材認証を発行します。
いつでもお訪ねください。
木工ー組手什、と有効空間
木工、組手什、遊具、パンフ台、組み立て販売台、ウッドブース、ひとり庵、あれこれと、今年も元気で前向きに参ります。あいち県産材認証を発行します。
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古くなったビルの解体と同時に、そこにあった幼稚園が引っ越すことになりました。そこには名前の由来となった樹が植えられていました。微角解体と同時にその樹は切られて廃棄されてしまいます。思いでの樹を残したいと相談がありました。やっかいそうではありましたが、そんな作業を受けるところは他にないだろうなあと、引き受けました。あれこれ予想と違ってあたふたしましたが、なんとか。
思いでの樹、というとき、皮の中、材木部分は見えてない訳でなじみのあるのは皮の部分だと思うのです。皮を表に出したいと思い、学部分は木の皮を使うことにきめました。ところが要望がサイズの大きな物であったので、重くなりすぎて額は小さくなってしまいました。
身近な気を使おう。愛知県産材の組手什で、全校生出席でのイベントがありました。
学年混合の4チームに分かれました。ここは全校生徒1~6年生24人。外国の子や養護児も含まれてます。
生徒達が手分けして、もくもくと組み立てに取り組んでいるすがたに、先生は驚いていました。頭でなく、からだがこういったモノに応答して切り替わってあれこれ動くのだと想います。これ以外にも釘打ちの台も作りましたが、最後までみな、きちんと取り組みました。
金槌での釘打ちでは、釘が曲がってしまうことも。なぜ釘は柔らかいのか、理由を調べると良いですね。曲がった釘を直しながら、きちんと組み立てました。
組手什は、言葉では説明できないものがあって、最初のとっかかりに手間が要ります。組手什を手に取れば、その時に組手什が解ります。誰でもきちんとできる、組手什の仕組みです。