能登半島門前町 支援。栃木から

栃木県の組手什の仲間が能登半島震災支援に駆けつけました。彼とは、東北震災支援から。岩手大学出身の彼は東北震災支援に熱心でした。

緑の募金、復旧支援使途限定募金(地震被害)へ協力をお願いします。

復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

門前健民体育館に納品

本年に発生した能登半島地震で避難されている皆様の住環境改善のため、石川県金沢市のフルタニランバー株式会社では組手什の生産を行い、避難所への寄付を行っております。
以下に、フルタニランバー代表 石川県木材産業振興協会 理事の古谷隆明様よりご報告いただきました内容をご紹介いたします。

2024年 2月16日 この度 金沢市、フルタニランバーで組手什を生産しました。その第一弾ロットとして2000本を 門前健民体育館に納品してきました。自衛隊が常駐しており約10名ほどの隊員の方に協力いただきました。

緑の募金、復旧支援使途限定募金(地震被害)へ協力をお願いします。

復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

2月20日
NPO法人ハビタットジャパンの木村華子様、現場のボランティアスタッフ2名にレクチャーを行いました。ハビタットの木村さんは組手什のことをご存じでした。(熊本震災支援で組手什に関わって頂きました。)門前支所、避難所担当、ハビタットジャパン木村様から明日23日門前中学校にて下駄箱作りしますと連絡頂きました。 避難所も共用してますが26日から学校再開に向けて56人分の生徒の下駄箱作りたいとの事です。

能登半島、輪島市での復興支援

本年に発生した能登半島地震で非難されている皆様の住環境改善のため、石川県金沢市のフルタニランバー株式会社では組手什の生産を行い、避難所への寄付を行っております。
以下に、フルタニランバー代表 石川県木材産業振興協会 理事の古谷隆明様並びに同社 谷口雅志様よりご報告いただきました内容をご紹介いたします。

こちら50名ほど避難している、輪島市河原田公民館でした。上村さんの能登視察時にお世話になった、能登森林組合の谷課長がボランティアリーダーをされている避難所になります

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復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

能登半島震災支援 田鶴浜

本年に発生した能登半島地震で非難されている皆様の住環境改善のため、石川県金沢市のフルタニランバー株式会社では組手什の生産を行い、避難所への寄付を行っております。
以下に、フルタニランバー代表 石川県木材産業振興協会 理事の古谷隆明様並びに同社 谷口雅志様よりご報告いただきました内容をご紹介いたします。

令和6年1月27日 田鶴浜へ組手什が届きました。

緑の募金、復旧支援使途限定募金(地震被害)へ協力をお願いします。

復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

能登半島震災支援

2024年、1/1 午後に大変大きな惨事がおこりました。令和6年能登半島地震 です。

激震災害に指定されました。国土緑化推進機構、みどりの募金、使途限定募金震災支援の依頼で、組手什を届けました。組手什は、1種類の木の棒を運べば、避難所などで不足している整理棚の、あらゆる形状、用途に対応します。必要な大きさ、入れたいモノの大きさに合わせて棚を組み上げます。各地から寄贈された支援資材も体育館に積み上げているだけでは用をなしません。用途、大きさ、色形によって分類仕分けして、整理整頓してなければ、必要とされているところへ配布することが出来ません。1種類の木の棒が災害支援の裏方で機能を発揮します。

組手什の寄贈、配布が始まりました。組手什ってなになの?という方々も、物を見れば即座に、うちも必要だと言われます。サンプルを持ち帰って何に使おうか、それで何本必要かの要求になります。木材業界として、復興支援に一生懸命関わりたく組手什の供給を継続したいと想っています。

皆様へは、みどりの募金 使途限定募金 災害支援 への募金をよろしくお願い致します。

緑の募金、復旧支援使途限定募金(地震被害)へ協力をお願いします。

復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

七尾市矢田郷地区の避難所では、これまで土足で出入りしていた避難所に、土足厳禁としてください、という赤十字の指示によって、靴箱を作りました。

避難所体験 

災害時での「避難所体験会」がおこなわれました。小学校の体育館へ小荷物をもって集まりました。災害時の避難所の想定です。防災資材の段ボールの間仕切りとベッドを組み立てて、災害のお話を交えた1泊のお泊りです。

 組手什も呼ばれて、災害支援の写真をお持ちしました。組手什の棚を提供しました。

 学んだことは、避難所にはたくさんの人が、場所を分かち合って過ごします。自分たちの荷物とともに狭い場所を有効につかうには、組手什は大変有効なことが実感されたそうです。

組手什、5000本を納入

2月末、防災備蓄用に、組手什5000本の注文を某市より頂きました。

12月に発注頂き、1月に材の手配。不良材を予定して、県産材認証つきの胴縁5670本が、1月20日に入荷。

 2月初めから加工を始めました。おおよそ700本/日 可能日数は延べ8日ほど。車載量の関係から3回に分けて納入。1760本ほどを3回で、5300本を納めました。入荷材の状態が良かったのが幸いでした。

 当方開発の加工機は、2m材10本を3分で加工します。交換手間などを加えて5分/10本、1時間で120本の計算、5600本は、47時間。1日7時間で7日になります。ほどよく進んだことになります。

2023年 年賀

木工、組手什、遊具、パンフ台、組み立て販売台、ウッドブース、ひとり庵、あれこれと、今年も元気で前向きに参ります。あいち県産材認証を発行します。

いつでもお訪ねください。