能登半島震災支援

2024年、1/1 午後に大変大きな惨事がおこりました。令和6年能登半島地震 です。

激震災害に指定されました。国土緑化推進機構、みどりの募金、使途限定募金震災支援の依頼で、組手什を届けました。組手什は、1種類の木の棒を運べば、避難所などで不足している整理棚の、あらゆる形状、用途に対応します。必要な大きさ、入れたいモノの大きさに合わせて棚を組み上げます。各地から寄贈された支援資材も体育館に積み上げているだけでは用をなしません。用途、大きさ、色形によって分類仕分けして、整理整頓してなければ、必要とされているところへ配布することが出来ません。1種類の木の棒が災害支援の裏方で機能を発揮します。

組手什の寄贈、配布が始まりました。組手什ってなになの?という方々も、物を見れば即座に、うちも必要だと言われます。サンプルを持ち帰って何に使おうか、それで何本必要かの要求になります。木材業界として、復興支援に一生懸命関わりたく組手什の供給を継続したいと想っています。

皆様へは、みどりの募金 使途限定募金 災害支援 への募金をよろしくお願い致します。

緑の募金、復旧支援使途限定募金(地震被害)へ協力をお願いします。

復旧支援使途限定募金(地震被害)

・※振込用紙等の通信欄に「使途限定募金(地震被害)」とご記入下さい。

七尾市矢田郷地区の避難所では、これまで土足で出入りしていた避難所に、土足厳禁としてください、という赤十字の指示によって、靴箱を作りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です