2018 西日本水害支援 愛媛県西予市へ組手什890本を持っていきました。
組手什の意義と仕組みは、言葉では理解して頂けない場合が多く、ましてや災害で困窮していたり雑多な始末に追われていると耳を貸す余裕も無いかもしれません。だから、尋ねて、顔を見て、一緒に手を動かすことが肝心だと学びました。
行けば、話を聞いてくれるし、話せば誠意も通じます。こちらも、どこの誰かも知らない道の場所へ物を送るだけで、使って頂けるのか、邪魔者になるのか不安です。互いの不安を解消するには、会う ことは大切です。
西予市野村小学校避難所を訪れました。日曜日、何人かが見て、感心頂きました。組手什を置いてきました。たくさん使ってくれることを願っています。