木房の、木工品いろいろ

栗のベンチ。 街路樹材を受け入れてた頃、栗の木を1本製材し、それを使ってつくった。組み合わせだけである。

これは、2018年現在、今でもある。

鳥取で見つけた、椰子の刳り物。椰子の木は、細い繊維と充填物で出来ている。

40年前に、椰子の木の利用を研究していた。叩いたり潰したり蒸したりしてて、なじみがある。

組手什Z という組手什の次の開発物。長方形断面に、正方形断面を欠き込んだ。二方向からはめられる。

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木のナイフカバー。 桜、コナラ、 ひのき、かな?

格子組み。ラジアルソーがあると、いろいろ出来る。以下は、接合用の切り欠きと、対面に化粧用の切り欠きをしている。通常の格子だと、縦勝ち、横勝ちと、どちらかの直線が現れるが、これだと隠れて四角の集まりに見える。

右は、塗装してから切り欠いた物。

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注文があって作った、七輪台。升目は空いているので、こぼすと落ちる。

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