古くなったビルの解体と同時に、そこにあった幼稚園が引っ越すことになりました。そこには名前の由来となった樹が植えられていました。微角解体と同時にその樹は切られて廃棄されてしまいます。思いでの樹を残したいと相談がありました。…
木工ー組手什、と有効空間
古くなったビルの解体と同時に、そこにあった幼稚園が引っ越すことになりました。そこには名前の由来となった樹が植えられていました。微角解体と同時にその樹は切られて廃棄されてしまいます。思いでの樹を残したいと相談がありました。…
ひとり庵には、新たに思いついた接合を使っている。渡りあご に組んだときに、柱ほぞが現れる。 柱の途中に留め(この場合はダボ)を設けてこれで押さえて接合を固定している。 以下は、加工用の計算書。上面図と、側面図。ここから加…
組手什(くでじゅう)は、身の回りのちょっとした小物が、簡単に、好きに作れる材料キット。鋸はひつようかな。組手什は、スギだから、切りやすい材なのです。鋸も今の物は、きれやすい鋭い物だから、扱いに注意。
終活と整理を兼ね、あれこれ余り材を加工しています。 丸いすを作っています。用途は決まっていません。座面は構造用合板です、 プレカット工場では、床材としてネタを廃止して構造用厚板合板24mm、28mmを使ってています。プレ…
一応建築を学び、木造建築士をとりまして、木組を素人なりに理解しています。ということで、観察舞台を造りました。 何人も乗ることがあるので、束は9本。しっかりと木組をしました。固定は木栓で。天板は木ねじです。最後の仕上げは、…
カビ、ということで、捨ててしまおうかとおもっていたら、だんだんと良くなってきた。もう、手に入らないだろうな。 こういうのを心変わり、って言うのだろうか。 造園屋さんが、もちこんでくれた、結構大きな木だった。40cm径くら…
栗のベンチ。 街路樹材を受け入れてた頃、栗の木を1本製材し、それを使ってつくった。組み合わせだけである。 これは、2018年現在、今でもある。 鳥取で見つけた、椰子の刳り物。椰子の木は、細い繊維と充填物で出来ている。 4…
名古屋市北区山田町、公団大曽根住宅、ゆいまーる大曽根の1階に、コミュニティスペースが誕生。団地は、サービス付き高齢者住宅となって、その1階に、カフェ、売店、会議、イベント室などをしつらえました。ながさか木房では、家具、什…