作品展示用に、仮設の展示台を組手什で延べ長さ30m分製作しました。展示は半日。夕方には解体してきれいに片付けました。









組手什で看板。 ちょっと大きな組手什で作ってみました。



木工ー組手什、と有効空間
作品展示用に、仮設の展示台を組手什で延べ長さ30m分製作しました。展示は半日。夕方には解体してきれいに片付けました。
組手什で看板。 ちょっと大きな組手什で作ってみました。
2月末、防災備蓄用に、組手什5000本の注文を某市より頂きました。
12月に発注頂き、1月に材の手配。不良材を予定して、県産材認証つきの胴縁5670本が、1月20日に入荷。
2月初めから加工を始めました。おおよそ700本/日 可能日数は延べ8日ほど。車載量の関係から3回に分けて納入。1760本ほどを3回で、5300本を納めました。入荷材の状態が良かったのが幸いでした。
当方開発の加工機は、2m材10本を3分で加工します。交換手間などを加えて5分/10本、1時間で120本の計算、5600本は、47時間。1日7時間で7日になります。ほどよく進んだことになります。
木工、組手什、遊具、パンフ台、組み立て販売台、ウッドブース、ひとり庵、あれこれと、今年も元気で前向きに参ります。あいち県産材認証を発行します。
いつでもお訪ねください。
古くなったビルの解体と同時に、そこにあった幼稚園が引っ越すことになりました。そこには名前の由来となった樹が植えられていました。微角解体と同時にその樹は切られて廃棄されてしまいます。思いでの樹を残したいと相談がありました。やっかいそうではありましたが、そんな作業を受けるところは他にないだろうなあと、引き受けました。あれこれ予想と違ってあたふたしましたが、なんとか。
思いでの樹、というとき、皮の中、材木部分は見えてない訳でなじみのあるのは皮の部分だと思うのです。皮を表に出したいと思い、学部分は木の皮を使うことにきめました。ところが要望がサイズの大きな物であったので、重くなりすぎて額は小さくなってしまいました。